新宿二丁目でお店を出してから24年、夜な夜な訪れる迷える男女たちの恋愛相談や人生相談を受けてきたゲイバー『あっぱれ!』のママ、まぁがりん。自身も年間150人越えのご新規さんとのハッテン的な交わりを重ねる恋多き男だそ〜です。

そんなまぁがりんが、あなたの恋や日々の血迷いを受け止め、聞き流してくれちゃう人生相談が始まりま〜す。



でもその前に、そもそもまぁがりんって、一体ナニモノ? ゲイを自覚したのはいつなの? ゲイの初恋や初体験ってどんな感じ? などなど、気になるアレコレをズッポシと聞いちゃいました〜。



――ママは幼少期から少年期にかけてはどんな子だったのでしょうか?

まぁがりん「外で遊ぶのが好きな、ごくフツーの活発な男の子よ。クラスでは中心人物的な男子の机周辺に群がるひとりって感じだったわ。でもね、小学校高学年頃から、スポーツのできる子に対し男女問わず“憧れ”や“尊さ”を感じるようになって。そういう子には“カッコいいな”って羨望の眼差しを向けてたわね」


――では女の子のことも好きになったこともあったわけですか?

まぁがりん「生き物としてスゴいわぁと思ったけど、好きとは違うかなあ」


――では、憧れや尊さを感じつつも好きみたいな感情を初めて抱いたのは?

まぁがりん「それはもー、ガゼン、中一の時の同じクラスだったカモガ……ピー(本名を伺いましたが、ここではK君表記します)よぉ。当時、私はまだ身長150㎝程度なのにKは170㎝もあって、しかも股間も脇もボーボーで。夏のプールの着替えの時、股間や脇に自分にはない黒の茂みを見た時には“ねぇぇーー⁉︎”ってなったわよ。しかも水着の股間のモッコリ具合も他の子とは群を抜いてて…」


――K君のその発達具合を見て、興奮したみたいな感じでしょうか。

まぁがりん「今ならあの感情は興奮だってわかる。けどその時はただただ“スゴい!”って感じ。でもその黒い茂みを見て以降、Kのことは常に目で追ってたし。それにKは片目が二重でもう片目が一重、そして左利きだったんだけど、いまだにそれに当てはまる男には一目惚れしちゃうし! 完全にトラウマよ!」


――K君の黒い茂みを思い出しながらオナニーとかあったわけですか。

まぁがりん「そうねー。それもあったし、当時は完全にアイドル雑誌『月刊明星』がオカズ。男性アイドルの夏の水着写真で脇毛がチラ見えしてるの見るだけで“ねぇぇーー⁉︎”ですよ。それに歌番組で光GENJIがホットパンツはいて脇毛チラ見せしながら『Diamondハリケーン』とか歌ってる姿にギンッギンになって」


――でも『月刊明星』とか光GENJIを見てモッコリする自分に違和感は?

まぁがりん「一切ない。よく聞くけどね、思春期でゲイを自覚すると共に “自分は変だ”と責めたり苦しむ人がいるって。でも私は男に興奮したり好きになることに心配や不安は微塵も感じたことがない。自己肯定感が強かったのね」




――K君とはその後、関係は進展せず?

まぁがりん「Kとは憧れや妄想だけで終わってしまったわ。でもその後、中2で同じクラスだったAとは進展したの。学校の課外キャンプで同じ班になってバンガローでワチャワチャしてた時、なんとなくオチンチンを「エイ」って触ったらTはなぜかフル勃起。とにかく非常に大きくて。そこでまた“ねぇぇーー⁉︎”ですよ!」


――それは驚きですね。その時、ツッこんだりはせず?

まぁがりん「驚いたけどツッコめず。その後も何事もなかったようにキャンプを過ごしたけど頭の中はAの勃起の感触でモンモンとしてて。ヤツのことが好きというよりはヤツのオチンチンが気になってしょうがなかった」


――それは気になりますよね。その後…?

まぁがりん「悶々としたまま時は過ぎ、中3になってAとはクラスは変わってしまったけど、クラスを行き来して仲が良かったから“中学生活の思い出に4人でキャンプに行こうぜ”って千葉の房総の海でキャンプ計画をしたの。私的にはAの勃起したアソコとの思い出作りもしたいというエロ巧みもありつつよ」


――中3にしてすごい計画ですね。

まぁがりん「だって私の脳内は半年近く、Aのアソコを見たい触れたいしゃぶりたいという一心なのよ。そこは目標達成のためには頑張るわ。だから夜寝る時は大小ふたつのテントを用意し“大きなテントには荷物と2人、小さいテントには2人で寝る体制にしよう”と提案し、小さいテント側にAと寝ればつつがなくコトを遂行できると考え、そのように実行したの」


――まさか他3名はそんなエロ巧みがあるとは知らずに!

まぁがりん「策士でしょー。昼間、海で散々遊んだ後だったのでみんな疲れてて「そろそろ寝よっか」「おやすみ」と寝たものの、私の目はギンギン。「寝た?」「いや、まだ」と。「日焼けして全身痛いね」「そうだね」なんて話して」


――なんか聞いてるこっちがドキドキします。

まぁがりん「私はもうAの股間が気になって気になって。ただ“見たい、触りたい、しゃぶりたい”の一心よ。それでもうストレートに「フェラチオってしたことある?」と問うたの。「えっ?」ってなって。「だよね」と。「してあげようか?」って言ったら「えっ??」って返ってきたけど、Aはまさかの、コクンと頷いたわけですよ! それキターって思って、あとはもうパックンですよ」


――A君もママのことが気になっていたのでしょうか。

まぁがりん「それはわからない。でもここまできたら必死でやるろうと。私の気がすめばいいやって思ったの。そして向こうが果てたら、まさかの「俺もしてあげようか?」って言ってきたのよ! こっちもコクンと頷くしかないじゃない。その舐めっこがねー、まさかのふた晩連チャンでしたよ」


――彼もゲイだったというわけでもなく?

まぁがりん「今となってはわかりません。ふた晩舐め合ったけど、その後、そのことについて話したわけでも付き合ったわけでもないから。事故みたいなもんですよ。当時はまだ後ろの穴に入れる知識もなかったからね」


――ただの好奇心だったのでしょうか…

まぁがりん「そうなのかもしれない。でもね、神様のイタズラで、その後、20代の頃に総武線内でAと遭遇したの。肩をポンポンと叩いて「久しぶり!」って言ったら、Aは会ってはいけない魔物と遭遇したような顔をしたの。バツが悪そうな顔してた。連絡先交換はしたものの、これはきっと連絡ないわねと思った通り、それっきり。その後、結婚して子供もできたと風の便りで聞いたわ」


なんと甘酸っぱい、イイ話のような…。キャンプの夜にA君がママの誘いを受け入れたのは、ただの気の迷いだったのか、夏の開放的な気分がそうさせたのか、今となってはわかりません…

しかしこの後、ママのさらなるハッテン的体験談は続くのです…(後編へ続く)





まぁがりんママのお店「あっぱれ!」新宿区新宿2-10-2江花ビル2F

ブログ「まぁがりんの気まぐれ日記」 https://ameblo.jp/appare-bar/



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