ゴールデンボンバー出演の「とっても明るく楽しい性教育」番組に密着してきました! 7月26日、金爆ことゴールデンボンバーの皆さんが性の知識を学ぶニコニコ動画のライブ番組「GB学園ニコ生 ラブ活2019夏」が放送されました。



これは“とっても滑らかな挿入感♪”と女性に絶大な人気を誇るコンドームブランド「グラマラスバタフライ」のイメージキャラクターを務めるゴールデンボンバーがGB学園の生徒として登場し、講師役を務めるAV男優の森林原人氏や元AV女優の小室友里氏、産婦人科医の高橋怜奈先生などに性に関する正しい知識を学ぶという番組です。 1時間目は男優の森林原人氏によるプロでも性の現場においては失敗することもあるという経験談を述べた「性のプロのしくじり体験」について学びました。



森林氏は「男性が勃たなくなった時は無理に勃たせずとも「勃たないもーん」と開き直ってしまったらいい」という目から鱗の発言をしてメンバーを唸らせていました。 次に元AV女優で男女の恋愛トラブルを解消するラブヘルスカウンセラーとして活躍中の小室友里氏が登場。「セックスは男性の発射や女性の絶頂がゴールではなく、お互いの結びつきを実感したり、人として承認されることにより満足するもので、そこにコミュニケーションは欠かせないもの」だと教えてくれました。



さらに登場したのはキモメンAV男優の元祖、吉村卓氏。「AVを教科書にしがちの男性は多いと思うが、AVはあくまでエロいことをする同意を得てのファンタジー的な行為なので、女性を口説く手本ではない」とハッキリと仰っており、なるほどな感じでした。



そして大トリとなったのは産婦人科医の高橋怜奈先生。「男性には女性の体と心をもっと知ってほしい」と強く訴えかけました。



生理前の女性は女性ホルモンのバランスが崩れ、自分でもコントロールが効かなくなるほどイライラすることから、セックス中においても物理的な刺激より精神的な興奮の方がオーガズムに達しやすいといったことも解説。さらに医学的には「実は排卵日にも出血するため、出血したから安全日と思ったら大間違いで、安全日なんて存在しないと認識してほしい。いつでもセックスには妊娠の可能性があるものだと思ってほしい」とも熱く語っていました。 番組を終えて、ゴールデンボンバーの皆さんに、今日の学びについて色々と伺いました。



――今回の性のプロからの教えで最も学びとなったことは何でしょうか?
樽美酒研二(以下、樽美酒)「安全日なんてなくて、常に危険日なんだってことですね! 女性にはそんなリスクが常に伴うものなんだって思いました」 歌広場淳(以下、歌広場)「小室先生から教わった“嫌よ嫌よは嫌”ですね。女性にとって、口先では嫌がってても実は好意がないわけじゃない、なんてことはないんだって。男が都合よく勝手に考えてたことだと頭を殴られた気持ちです」 喜矢武豊(以下、喜矢武)「いや、本当そうだよね。それにはコミュニケーションが大事でさ。僕は今回、行為に至るまでのテクニックとか行為中のテクニック云々よりもコミュニケーションが一番大事だと学びました。もし今後、行為があるとしたら、常に会話をして意思疎通しながら行為を楽しみたいと思いました」 鬼龍院翔(以下、鬼龍院)「僕は森林原人先生から教わった “勃たない時は勃たないもーんと開き直っていい”ってことですね。私は小心者で悩みがちで何でも重く考えすぎてしまってさらに悪循環になることがあるんです。落ち込まないでいいんだと。これはどんな時でも応用できるなと。“できないもーん”と開き直るって時には大事かもしれないと」



メンバー同士で性の話について盛り上がることはあるかについて問うと、「しないよねえ」(樽美酒、歌広場)とする中、鬼龍院氏が「でも僕が“初めて”を失った時はその話で盛り上がりましたよね」と打ち明けるも、喜矢武氏が「あれはもう大事件だったから。あなたがチェリーであることが当たり前だったのに歴史が覆っちゃったようなもんだから」とツッコミ。メンバーの仲の良さを伺い知りました。



さらに、「休日は3、4時間ほどAVを見てしまうこともある」と打ち明けた鬼龍院氏。 「AVを早送りして見ると、女性の快感を表現する「あ、あ、あ〜♪」って声が色んな音程で聞こえ、たまに“あ、今のメロディー面白いな”ってなる瞬間がある。作曲の発案になることもある」と、さすがメンバーの作詞作曲から編曲まで一手に担うボーカリストだけあって、とても面白い感性を感じました。



最後に、今後、知ってみたい性のテーマについて問うと…。 「AVを教科書だって思ってる男性は多いと思う。なのでそれを“AVのこういうところはマネしちゃダメだよ”的なことが知りたいですね」と歌広場氏。鬼龍院氏も「そうだね。AVはお手本にしたり信じたりするものというより楽しむもので、実際の行為としてはこう楽しむものなんだよってことを知りたいね」と、コンドーム商品のイメージキャラクターらしい素晴らしいコメントで締めました。



厚生労働省による「2017年度衛生行政報告例」の総数は164621件。その中でも20歳未満の件数は14128件、全体の約10%を占めています。どの年代の女性にとっても心と体に大きなダメージを負うものです。どうか今回のような前向きで健全な情報発信が増えることを願うばかりですね。

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